読んで調べてました。
使用言語が増えてくると頭の中の正規表現がカオス化してくるので一度知識を整理しました。
正規表現の作法乱立し過ぎです…

内容

僕が良く使用する各環境を少しまとめました。この辺いつも混乱する元凶です。

機能grepegrepEmacsRuby
?、+、|\?、\+、\|?、+、|?、+、\|?、+、|
グループ化\(…\)(…)\(…\)(…)
単語境界無し\<...\>\<...\>、\b、\B\b、\B
略表記メタ文字無し\b、\w\b、”\a”、”\t”、”\n”、”\f”、”\r”、”\v”\b、\w、\t、\n、\f、\r、\v

Emacs の略表記でダブルクォーテーションがあるのは、Emacs はサポートしていないが、
文字列としてメタ文字を記述した場合はチェック前に、制御文字に展開するという事です。
その為、文字列として記述する必要があります。
そしてややこしいのは、Emacs で正規表現を扱う場合は elisp が文字列として正規表現を受け取るので先に展開が行われるみたいです。

つまり、\t というタブを意味するメタ文字を利用したい場合、"\\\\t" と書く必要があるという事です。ややこしい。
コレを展開すると、\\t という表現に変換されます。そして、\ をエスケープして晴れて \t になるわけです。
バックスラッシュを二重にして自身をエスケープさせるのは良く使用するので、文字列内で一度展開されてバックスラッシュが消費される事を覚えておく事が重要なようです。

機能sedEmacsRuby
後方参照\1~\9\1~\9$1~$9(変数に格納)、\1~\9(正規表現内)

基本的には \1~\9 までの数字で行えます。Ruby では $1~$9 は自動で変数に格納するので適宜必要なタイミングでコレを使って取り出すと良いという事ですね、はい。

まとめ

まだまだ正規表現の闇は広がっているんですが、取りあえず、個人的にややこしすぎる部分を明確に出来た (と思っている) ので一先ず納得しておきます。間違いとかあるかも知れないんで信用しないで、使うときは自分で確認してください。